こんにちは。建売住宅を仲介手数料0円にてご紹介させていただいております。
株式会社アスシア不動産の山田です。
日々たくさんのお家をご紹介しております。
その中には、建売住宅と聞いたとたん、ごく稀に
「安い＝粗悪」
と思ってしまう人もいらっしゃいます。
現在建売住宅購入をご検討されている方のために
2020年現在の新築一戸建ての検査体制をご説明していきます。
大手ハウスメーカーと地元工務店、どちらが建築した戸建ても
建築の申請から完成までの調査、建物の検査 の流れは同じです。
改正を重ねて、より強固になった新築一戸建ての完成までのチェック回数は
なんと5回もあります。
これまでの欠陥住宅問題、耐震偽装問題を経て2020年現在の木造2階建ての新築一戸建て住宅は
何重にもチェックがあり完成・引き渡しを迎えています。
「更地→建物完成・引き渡し」までに
・地盤調査と基礎検討
・建築確認申請受理
・基礎配筋検査
・構造検査
・完了検査
おこなわれるチェックの回数はトータル5回。
（中間検査がある地域だと、+1回でトータル6回！）
施工業者・第3者機関・行政の3つによってトータル5回のチェックがあります。
更に新築住宅を販売している売主分譲会社には、住宅を引き渡してから10年間の瑕疵保証責任が
義務付けられています。
いかがでしょうか。
注文住宅も建売住宅も同じ検査を受けているため、建売のほうがチェックが甘いなんてことは
ございません！！
今回のご説明でお客様の中の建売住宅への印象が変われば幸いです！！
アスシア不動産では福岡市や糟屋郡を中心に建売住宅を仲介手数料0円にてご紹介させていただいております。
参考ページ↓↓
https://asushiafudousan.jp/zero
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